ポムのプロポリス比較

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プロポリスの抗癌作用

天然の抗生物質と言われるプロポリスですが、
最近では癌細胞の増殖を抑える効果があることもわかってきています。
今も研究段階であるため、具体的にどの成分が有効であるか、諸説があります。

一説によるとプロポリスの活性酸素消去の力が働くことによって癌細胞の増殖を防ぐと主張され、
もう一説ではフランボン化合物の抗オキシダント作用が体内細胞の過酸化を防ぐため、
癌に有効と言われています。

また、研究所の実験では、胃癌細胞を移植されたマウスにプロポリスに含まれている
アルテピリンCという成分を投与したとろ、3日以内にほとんどの癌細胞の増殖が止まり、
小さくなっていくのが確認されたと報告されています。

いずれにしても、プロポリスは蜜蜂の素を守り、細菌の侵入を防ぐために作られるものですから、
人間の体内でも、同様の働きで癌細胞の増殖を防ぐのではないかと考えられます。

そして何よりも、癌治療に使用する抗癌剤や放射線治療には激しい副作用がありますが、
プロポリスには副作用はありません。
さらに抗がん剤治療や放射線治療の副作用を軽減する力もあり、
吐き気、便秘、不眠、無力感、進行する癌の痛みを和らげると言われています。

実際に抗癌治療を受けている人がプロポリスを飲用するようになってからは、
食欲不振が改善し、体重が増えたといったケースが多数報告されいています。

これについては研究ではプロポリスにある免疫各賦活作用が有効なのでははないか、とされています。 また、抗腫瘍作用といった効果も認められていて、そのような作用の相乗効果があると考えられます。 このように様々な側面から見ても、プロポリスは癌治療の改善に役立つと認識してよいでしょう。
プロポリスの殺菌力については、こちらをご覧ください。

もちろん、その効用については個人差があり、
すべての人にとって以上のような効果を望むことはできないかもしれません。

しかし、一部の過剰体質の人をのぞき、通常であれば副作用がないプロポリスです。
プロポリスはアレルギー体質の方も摂取できるのです。
一度、試してみる価値はあると断言できるでしょう。