ポムのプロポリス比較

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消化器系の病気への効能

プロポリスの抗菌作用は消化器系の病気にとっても有効であると報告されています。
特に胃潰瘍、胃癌の原因となるピロリ菌に対して、
プロポリスの成分であるラブダン型ジテルペン(フェノール性化合物)が作用するようです。
そんなプロポリスの正しい使い方はこちらを参考にすると良いでしょう。

定住したピロリ菌はなかなか自然治癒することが難しく、
胃MALYリンパ腫、特異性血小板減少性紫斑病なども起こすことがあります。
抗生物質となるとランサップ、バリエット、バセトシンカプセル、クラリス錠などを
使用することになりますが、味覚障害、下痢、肝機能低下などといった副作用があります。

その点において、プロポリスなら副作用もなく、有害なピロリ菌のみに抗菌作用がありますので、
体にとって負担がなく、治癒力が期待できます。

また、臨床医の意見ではプロポリスは胃癌の他に、舌癌、食道癌など
特に消化器系癌に効能を発揮すると主張されています。

抗腫瘍作用もあるため、癌全般に効用すると言われていますが、
上記のような消化器系のタンパク質の細胞を強化する力もあるようです。

実際に胃潰瘍10名にプロポリスを投与したところ、ほとんどの患者は1週間程度で胃の痛みがおさまり、
1ヶ月程度で、胃潰瘍が治癒されたという事例があります。

レントゲンで確認すると潰瘍が消え、またかなり重度の潰瘍であったところも、
縮小されたことが発見されました。
同様に、十二指腸潰瘍、肝臓肥大にもプロポリスは有効であると報告されています。

その含有されている主成分、フラボノイドには
消化器系の病気の要因となる活性酸素を取り除く力もあります。
また、抗菌作用がカビ、バクテリアなどの微生物の増殖おさえ、
整腸作用が腸内の善玉菌を増殖させると言われています。

そしてプロポリスには免疫力調整作用があり、
ウイルスや菌などの外敵から守る、リンパ球や血球をつくる骨髄をを元気にさせることができます。
抗体の元となる免疫グロブリンをつくる肝臓にも作用するので、体全体の抵抗力がアップされるのです。 また、はちみつとプロポリスの違いについても参考にご覧ください。